
河口湖に雨の予報。富士山を見ることが目的なら、まず予約の変更条件を調べるほうが早いです。展示や湯も目的に入っているなら、雨の日の組み立てはあります。軸にするのは久保田一竹美術館。そこへ昼食と、余裕があれば温泉を足します。以下の料金と時刻は各施設が公開している現行の数字ですが、休館日も改定もあるので出発前に公式で確かめてください。
久保田一竹の染色「一竹辻が花」を見る美術館です。細かい模様と色の重なりは、立ち止まって眺めるほど見えてきます。雨の日に時間を使う先として向いています。
開館は4〜11月が10:00〜17:00(最終入館16:30)、12〜3月が10:00〜16:30(最終入館16:00)。入館料は一般1,500円、大学・高校生900円、中学・小学生400円です。[料金・交通](https://itchiku-museum.com/museum/access.html)
庭と入口までは屋外なので、傘と歩きやすい靴で。休館日は会期によって変わるため、行く日の開館を先に見ておいてください。
河口湖駅からはタクシーで約10分、河口湖周遊バスのレッドラインなら「久保田一竹美術館前」で下車、約20分です。
周遊バスの共通フリークーポンは1日券が大人1,500円・子供750円、2日券が大人2,000円・子供1,000円。レッド、グリーン、ブルーの3路線で使えます。乗る回数が2〜3回で終わるなら、区間運賃と比べてから買ってください。[周遊バスの運賃案内](https://bus.fujikyu.co.jp/fujitour/kawaguchiko/)
雨の日に空席があるとは限りません。帰りの列車や高速バスのぎりぎりまで湖畔にいる組み方は避けたほうが安全です。
展示のあとは、山梨のほうとうが温かい昼食になります。美術館の近くで食べるか、駅へ戻ってから食べるかを先に決めておくと、雨の中で店を探して歩く時間が減ります。
営業日とラストオーダーは店ごとに違うので、行く前に確認を。遠くの有名店をもう一軒足すより、食後のお茶まで含めてゆっくりするほうが、この日の組み立てには合います。
「富士眺望の湯 ゆらり」は鳴沢村にあり、河口湖の北岸とは別の場所です。美術館から歩いてつなぐ距離ではありません。
河口湖駅からの無料送迎バスは、各便の1時間前までにウェブで予約が必要です。ゆらりから駅へ戻る便は、館内の受付で申し込みます。送迎は4便のみで、それ以外の時間帯は路線バスかタクシーになります。[送迎バスの案内](https://www.fuji-yurari.jp/access.html)
入泉料は10:00〜19:00が平日大人1,400円・土日祝1,700円、19:00以降が平日1,200円・土日祝1,500円。子ども(4歳〜小学生)は平日750円・土日祝800円で、いずれも貸バスタオルとフェイスタオルが付きます。春季・夏季、ゴールデンウィーク、年末年始、祝日は土日祝料金です。[ゆらりの料金](https://www.fuji-yurari.jp/charge-plan.html)
入れ墨・タトゥーのある方は入場できません。送迎と帰りの列車が噛み合わない日は、美術館と食事までで切り上げる判断もしてください。
西湖いやしの里根場には茅葺きの建物と工芸体験がありますが、建物の間は屋外です。雨をしのぐ目的で、美術館と温泉に足して全部を回る日にはしないほうがいいです。[いやしの里の施設案内](https://saikoiyashinosatonenba.jp/)
小雨で歩けそうな日なら、美術館の代わりにこちらを主役にする手もあります。体験したい工房の営業状況と、グリーンラインの往復を確かめてから決めてください。
山が見えるかどうかを待ち続ける一日にしないこと。富士吉田側の展示に寄せたい日は、[富士山麓の雨の日](/ja/mount-fuji/itinerary/rainy-day)も参考になります。
雨が上がっても雲が残ることがあり、確実な方法はありません。見えたら得をするくらいの構え方にして、見えなかった日の行き先を先に決めておくほうが一日は安定します。
雨の日には勧めません。いやしの里は建物の間が屋外、ゆらりは鳴沢村で送迎の予約が要ります。美術館と食事を軸に、もう一か所足すかどうかで考えてください。
久保田一竹美術館が一般1,500円、大学・高校生900円、中学・小学生400円。ゆらりは10:00〜19:00で平日大人1,400円・土日祝1,700円です。バスのフリークーポンを買うなら1日券が大人1,500円です。
各便の1時間前までにウェブで予約が必要です。予約がなければ乗れず、時間に遅れた場合も利用できません。帰りの便はゆらりの受付で申し込みます。