
日光の食は寺社の文化に育まれてきました。湯波(ゆば)— 豆乳を煮立てたときに表面にできる繊細な膜 — は僧侶の貴重なたんぱく源となり、今では土地の名物です。山のそばと、社寺のそばでいただく甘い饅頭を添えれば、それが日光の定番の一皿です。
山へ登る前に、社寺エリアでお昼を済ませておきましょう。滝や湖の周辺はお店が少なくなります。湯波は淡い味わいなので、定食で頼んでいろいろな食べ方を試すのがおすすめ。参道沿いの小さな老舗では現金を用意しておくと安心です。
湯波(ゆば)— 豆乳を煮立ててできる繊細な膜 — が土地の名物で、巻いたものやお吸い物、ご飯にのせて味わえます。山のそばや甘い揚げ饅頭も定番です。
温めた豆乳の表面にできる薄い膜をすくい取り、生のまま、または乾燥させて食べるものです。仏教寺院の精進料理で、日光を代表する一品です。