鎌倉、箱根、日光といった有名な日帰り先が人気なのには理由があります。けれど晴れた週末ともなると、まるで都会の人混みがそのまま付いてきたように感じることも。長年、混雑を避けながら巡ってきてわかったことが二つあります。多くの人が見落とす本当に静かな行き先があること、そして人気スポットでも混雑を避ける方法があること。この記事では、その両方をご紹介します。
ずっと静かな行き先
- 佐原(約1時間半)― 千葉に残る「小江戸」の水郷の町。海外からの旅行者がほとんど訪れない穴場です。
- 三島(約45〜60分)― 多くの人が新幹線で素通りしてしまう、清流と富士山ビューの町。
- 横須賀(約1時間)― 個性的な米海軍の港町。独特の雰囲気ゆえに、人で混み合うことがありません。
- 秩父(約1時間半)― 春と冬のお祭りシーズンを外せば、落ち着いて過ごせる山あいの里。
- 成田(約60分)― 空港のイメージは忘れて。お寺と門前町は驚くほど空いています。
有名スポットを空いているうちに楽しむコツ
- 平日に行く ― いちばん効果的です。土曜や祝日は平日の2〜3倍の混雑になります。
- 開門と同時に動く ― 始発で向かえば、人が押し寄せる前に1時間ほど静かに楽しめます。
- オフシーズンを狙う ― あじさいの時期を外した鎌倉、夏を外した富士山エリアは格段に空いています。
- 裏ルートを歩く ― たとえば鎌倉なら、表参道ではなく寺社をつなぐハイキングコースを。
- 定番コースを逆回りする ― 日帰り客が帰り始める時間帯に、有名スポットを最後に回りましょう。
地元目線のひとこと
唯一の休みが土曜日なら、空いている時間を狙うより、空いている行き先を選ぶのが正解です。週末の佐原は、週末の鎌倉よりずっと快適です。平日に動けるなら、午前10時前なら有名どころでもほぼ貸し切り状態にできます。いずれにせよ、混雑は思っているよりずっと避けられるものです。
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佐原(千葉の静かな水郷の町)、三島(新幹線沿線の富士山ビューの町)、横須賀(個性的な海軍の港町)、秩父(お祭りシーズンを外した山あいの里)、そして成田の町は、いずれも鎌倉・箱根・日光よりずっと静かに過ごせます。
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平日に行く、始発で開門時間に到着する、オフシーズンを狙う、そして定番コースを逆回りして有名スポットを最後に回る。この4つを意識するだけで、人気の行き先でも落ち着いて楽しめます。