
「富士山駅」という一つの目的地があるわけではありません。どこへ向かうかは、何をしたいかで決まります。湖と富士山の定番の写真を撮りたいなら、富士五湖の河口湖へ。手間をかけずに真正面の眺めを楽しみたいなら、三島へ。ここでは東京から行く現実的な手段をすべて挙げ、地元目線での選び方をご紹介します。
新宿(および東京駅)から河口湖まで、直通バスがおよそ1時間45分〜2時間半で運行しています。乗り換えなしの1席で、湖のすぐそばまで連れて行ってくれます。
JRで大月まで行き、富士急行線に乗り換えて河口湖へ。乗り換えがあり時間もかかりますが、融通が利き、車窓の景色も楽しめます。特急「フジエクスカーション」は一部直通で運行しています。
東海道新幹線なら三島まで45〜60分。そこから三島スカイウォークで富士山を真正面に望めます。湖とは違った角度の眺めです。
日帰りツアーは、交通手段に五合目、忍野八海、河口湖などの立ち寄り先をまとめてくれます。移動の段取りを自分で考えたくない人にいちばん手軽です。
象徴的な眺めを求めるなら河口湖へ。シンプルで直行がよければバス、融通が利くほうがよければ電車を選びましょう。正面からの眺めを最速で楽しみたいなら、新幹線で三島へ。どれを選ぶにせよ、晴れた朝に行くこと。富士山は昼までに雲に隠れてしまうことが多く、空気が最も澄むのは冬です。所要時間や料金はすべて目安なので、出発前に確認してください。
新宿から富士五湖の河口湖までの直通高速バスです。乗り換えなしで約1時間45分〜2時間半、湖のすぐそばで降りられ、定番の富士山ビューが楽しめます。満席になるので事前予約を。
はい。河口湖(バス、または大月経由の電車)なら湖と富士山の定番の眺め、三島(新幹線で45〜60分)ならスカイウォークから真正面の眺めが楽しめます。富士山は昼までに雲に隠れることが多いので、晴れた朝に行きましょう。
河口湖エリアは東京からおよそ100km。直通バスで約1時間45分〜2時間半、大月経由の電車でも同程度です。南側の三島は、新幹線で45〜60分です。