まず正直にお伝えすると、「富士山」への日帰りといっても登るわけではありません——登山は7〜9月の山中泊が前提の本格的なものです。日帰りで実際にやるのは、ふもとの湖畔の町へ行き、水面に映るあの名物の姿を眺めること。その拠点が河口湖で、勝負を分けるのはとにかく天気のタイミングです。
新宿から高速バス(約2時間、要予約)か、大月乗り換えの電車で。空気が最も澄む午前中のうちに着くのが理想です。
北岸からは、湖面に映る逆さ富士が見られます。一か所にとどまらず、湖畔の遊歩道を少し歩いてみましょう。風の具合で映り込みが刻々と変わります。
約400段の階段を上ると、富士山を背にした五重塔が現れます——日本で最も有名な富士山の一枚です。春は桜、秋は紅葉が彩りを添えます。
湖を望む温泉がいくつもあり、湯船から山を眺めて一日を締めくくれます。夕方のバスで新宿へ戻りましょう。
はい——登山ではなく眺めるなら可能です。河口湖(約2時間)へ行けば、湖に映る逆さ富士や忠霊塔(新倉山浅間公園)の絶景が楽しめます。実際の登山は山中泊で、7〜9月限定です。
新宿から河口湖への高速バス(約2時間)が一番シンプルで直行です。要予約。大月乗り換えの電車でも行けます。
晩秋から冬の晴れた朝が最も確実です。夏はかすみで隠れがちで、午後は一年を通して山頂に雲がかかりやすくなります。